ダイワボウホールディングス株式会社は、2009年にグループ全体の成長を推進することを目的として設立された純粋持株会社です。
「ITインフラ流通事業」を主軸として、業績を飛躍的に大きく拡大してきました。
2020年4月、次代への成長のステップとして、よりダイナミックに、
よりスピーディーに経営基盤を強化していくことを目指した経営体制となります。
そのポイントはこれまで、それぞれ専門性と総合力を発揮し、
環境の変化に即応することで進化・発展を遂げてきた、そのテンポを更に速めていくことです。
このためには、新しい経営体制の下、固定的な考え方やしがらみを排して、
めまぐるしいスピードで変わりゆく時代の中、会社も社員も柔軟に意識を変革していくことが肝要です。
当社の最大の強みは“人”のチカラです。
会社の発展を実現していくのも“人”のチカラです。
当社は、会社と社員が一体となった経営風土を醸成し、さらなる高みに照準を合わせ、挑戦し続けます。
By Design,By Story
挑戦に、迷いはいらない
未来をつくるうえでは、まずデザインすることが必要です。一人ひとりが、仕事を、人生を、成長する会社を明確にイメージし、思い描くストーリーに向けて戦略を練る。ダイワボウグループは、人が育ち、伸びやかに働くための投資や支援は惜しみなく、チャレンジすることは全力で応援します。それは営業も研究開発も技術も、すべての職種において同じです。ITインフラ流通、繊維、産業機械という3事業を展開する、 異色の企業グループだからこそ、入社後の可能性も大きく広がっています。
今年度からスタートする新体制のもと、さらなる飛躍に向け、教育・研修システムなどもグループ全体で横断的に行うなど一体感を高める施策を取り入れていきます。チャレンジしたいことには、どんどん取り組める、迅速で柔軟に、やりたいことを叶えられる、働きがいのあるフィールドを用意しています。未来をつくるのは “人”のチカラ。新生ダイワボウグループ成長の未来図は、一人ひとりのデザインによって描かれていくのです。