ダイワボウグループの歴史は、1941年、紡績業からはじまりました。
技術革新が進む時代の流れの中、経営基盤の強化と事業拡大を進め、
現在では、ITインフラ流通、繊維関連、産業機械関連の3つを中心に、
社会に広く関わる複数の領域で事業を展開しています。
日本のIT流通を支える国内最大級のITディストリビューターとして、“顧客第一主義、地域密着”を基本方針に、多彩なIT関連商品を、販売パートナーを通じて全国のエンドユーザーに届けています。単に商品・サービスの販売、調達をするだけでなく、目指しているのは「顧客のビジネスが成功するための仕組み」をつくること。グループ会社や販売店とタッグを組んで、システム開発からネットワークの構築、インフラ設計・施工、保守・運用まで、きめ細かく、トータルなサービスを提供。 社会全体の発展に寄与する、IT環境の構築に貢献しています。
糸を紡ぐ紡績業から端緒を開いた繊維事業は、移り変わる時代の中で総合繊維メーカーへと発展してきました。いまや繊維は、人々の健康な暮らしと快適さを追求する衣料品や生活用品だけでなく、環境保全や企業活動を支える産業資材まで、さまざまな形で活用され、日本はもとより世界中の人々の生活や産業を支えています。研究開発から生産までを一貫して行う総合繊維メーカーとして、繊維の持つ未知なる可能性をさらに大きく広げ、豊かな未来と持続可能な社会の創造を目指して挑戦を続けています。